鼻炎

乳酸菌の種類と効果

腸にとって良い働きをしてくれるのが乳酸菌ですが、これが何なのかということを聞かれた時にはどのように答えるのが適切でしょうか。
乳酸菌とは、善玉菌と呼ばれるものの一種で、腸の内部で乳酸を作る菌の総称です。
この乳酸菌は、1種類ではなくて、実は数千もの種類があることをご存知でしょうか。
乳酸菌には、便秘や下痢の改善、免疫力の向上、アレルギーの改善、がんの予防、ウイルスの排除と言った役割を果たしてくれるのですが、乳酸菌の種類によってその働きは異なってきます。
要は同じものと思って取り入れてみても、期待する効果を得られるかと言ったらそれはまた別の話になると言うことです。
ここではいくつかの乳酸菌について紹介していきます。

一般的な乳酸菌のひとつとして数えられるのがビフィズス菌です。
これは誰もが知っている菌と言えるものであり、便通に効果があるのはもちろん、腸の働きを整えること、更にはアレルギー症状の改善にも効果があるとされているものです。
ビフィズス菌は、酸素があると生存できないという性質を持っているために、酸素のない大腸の腸管内に存在しています。
乳酸菌シロタ株というものがあるのですが、これは乳酸菌飲料に主に含まれているものです。
生きたまま腸に届くのが特徴的なところであり、悪玉菌による有害物質生成を抑えてくれる働きを持っており、便通を良くしてくれるのはもちろんのことですし、美肌効果もあると言われるものです。
LG21は、ピロリ菌の働きを抑制してくれるものです。
この菌に感染すると、胃潰瘍や胃がん、十二指腸潰瘍などの病気になる可能性があるのですが、このピロリ菌を除去してくれるのがLG21というものなのです。
こちらについても生きたまま腸に届いてくれる特徴を持っています。

その他にも、プラズマ乳酸菌、モラック乳酸菌、ガセリ菌SP株、ラブレ菌、フェカリス菌など本当にたくさんの種類が存在しています。
そして、それぞれで働きも違うということを知っておく必要があるでしょう。
乳酸菌関連のものを購入するときは、何でもいいというわけではなく、自分にとって必要となる成分が入っているものを選ぶことが大事です。